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看護師転職の広告CPA相場【2026】登録単価・面談単価の早見表

公開日 更新日 13分
看護師転職の広告CPA相場【2026】登録単価・面談単価の早見表

看護師の人材紹介で広告を出すと、同じ看護師でも媒体によって登録1件あたりの費用に3倍以上の差が出ることがあります。ここでは、登録CPA・面談CPAの2段階で媒体別の目安を整理し、資格区分(正看護師・准看護師・看護学生)や地域、経験、勤務形態で単価が変わる理由と、単価を下げる打ち手をまとめました。面談率・成約率の目安や、介護士・薬剤師など看護師以外の医療職のCPAも紹介します。

この記事の結論
  • 登録CPAの目安は8,000〜15,000円、面談CPAは15,000〜30,000円(L reach編集部が取材で聞いた、資格区分や地域を分けない全体の目安)
  • 都市部は登録CPAが15,000円を超えやすく、地方は8,000〜10,000円帯になりやすい。正看護師・准看護師・看護学生と、有効な登録かどうかは分けて計算する
  • 若手中心の送客サービスは有資格者が少ないことがあるため、看護職に対応しているかを先に確認する

人材紹介の広告費全般は「人材紹介の広告費はいくら?媒体別CPA相場早見表」、業種を問わないCPAの下げ方は「人材紹介CPA削減7選」で解説しています。

看護師人材紹介のCPAとは|計算式と業界相場

CPA(Cost Per Acquisition)は、1人の獲得にかかった広告費を示す指標で、人材紹介では集客の費用対効果を測る基本の数字です。看護師は求人が多い職種で、厚生労働省の資料でも、看護師・准看護師の有効求人倍率は職業全体より高く、看護職員は不足傾向にあるとされています(厚生労働省「入院医療等の調査・評価分科会」資料編③(2025年7月31日)の「看護職員の需要推計と有効求人倍率」)。求職者は複数のサービスを比べながら動くため、媒体によってCPAがぶれやすい領域です。

CPAの定義と計算式

CPAの基本の計算式は次のとおりです。

CPA = 広告費合計 ÷ 獲得人数

たとえば月100万円の広告費でリスティングから50件の登録を得た場合、登録CPAは2万円です。式は単純ですが、「獲得」を何で数えるかによって、数字の意味が大きく変わります。

看護師人材紹介での「獲得」の定義揺れ

看護師人材紹介でCPAを話し合うときは、どの段階での獲得かを先にそろえます。一般的には次の3段階に分けて管理します。

獲得段階 定義 看護師領域のCPAの目安
登録CPA 登録フォームの送信完了(有効登録で数えるのがおすすめ) 8,000〜15,000円
面談CPA キャリアアドバイザーとの面談を実施 15,000〜30,000円
成約CPA 内定承諾・入職決定 80,000〜200,000円

L reach編集部が取材で聞いた目安で、統計ではありません。資格区分や地域を分けない全体の数字です。

登録だけで管理していると、面談に来ない求職者が積み上がります。面談化率(登録から面談に進む割合)が25〜40%なら、面談1件あたりの費用は登録単価の2.5〜4倍です。反対に成約CPAだけで管理すると、媒体ごとの初動を評価できません。実務では登録CPAと面談CPAを分けて管理し、成約CPAは「面談CPA÷面談からの成約率」で確かめます。

CPAは「有効登録」で数える

看護師のCPAを比べるときは、分母の「登録」をそろえることが先です。重複登録、連絡がつかない登録、資格や希望条件が自社の求人と合わない登録まで含めると、登録CPAは実態より安く見えます。連絡が取れ、資格・希望条件・転職時期を確認できた登録を「有効登録」として数えると、媒体どうしを同じ条件で比べられます。

アフィリエイト(成果報酬型広告)で登録1件ごとに報酬を払う場合は、その報酬額がそのまま登録CPAになります。重複や連絡がつかない登録を無効にできるかを契約前に確認しておくと、有効登録で比べやすくなります。

看護師のCPAの目安

看護師に限ったCPAの公的な統計はありません。L reach編集部が取材で聞く範囲では、登録CPAは8,000〜15,000円、面談CPAは15,000〜30,000円が目安です。統計ではないため、自社の実績と比べる参考値として使ってください。

広告費が重い業態であることは、業界全体の数字からも分かります。東京商工リサーチの調べでは、2023年度に売上高に占める宣伝費の比率が最も高かった業種は職業紹介業で、18.8%でした(東京商工リサーチ「宣伝費動向調査」)。

媒体別CPA相場 早見表

媒体ごとの目安をまとめました。広告媒体では、IndeedとSNS広告が比較的安く、看護師向け求人媒体、リスティング、オフラインの順に高くなりやすい、というのが取材で聞く傾向です。

→ 表は横にスクロールできます

媒体 登録CPA 面談CPA 即効性 量の出しやすさ
リスティング広告(Google/Yahoo!) 18,000〜35,000円 32,000〜55,000円 高 高
SNS広告(Instagram/Facebook/TikTok) 8,000〜20,000円 16,000〜35,000円 高 中
看護師向け求人媒体 10,000〜25,000円 20,000〜40,000円 中 中
Indeed 8,000〜18,000円 18,000〜32,000円 中 高
求職者送客サービス(着座課金型) ― 看護職への対応と料金をサービスごとに確認 高 サービスによる
オフライン(転職フェアなど) 30,000〜80,000円 50,000〜120,000円 低 低

L reach編集部が取材で聞いた目安(広告費のみ)で、統計ではありません。資格区分・地域・有効登録の定義で大きく変わります。

リスティング広告(Google/Yahoo!)

「看護師 転職」「看護師 求人 〇〇市」など、転職を考えている人の検索語は、1クリック500〜1,200円が目安です。面談につながりやすい検索語もあるため、回収は悪くありません。ただ、大手の紹介会社も出稿していて競合が多く、これから始める会社には単価が高く感じられます。

SNS広告(Instagram/Facebook/TikTok)

20〜30代の看護師にはInstagramのストーリーズ広告、若手にはTikTokのショート動画が届きやすい媒体です。クリエイティブの当たり外れが大きいため、テスト用に月20万円程度の予算を確保しておくと判断しやすくなります。6媒体の比較と看護師向けの運用はSNS集客総合ガイドにまとめています。

看護師向け求人媒体

看護師向けの求人サイトは、転職を考えている人が集まるため面談につながりやすい一方、紹介会社の求人を載せられるか、載せる条件と費用は媒体ごとに違います。看護師の転職サービスとして知られる大手の多くは紹介会社自身が運営しているため、出稿先として使えるとは限りません。掲載前に、紹介会社の掲載可否、掲載できる求人の条件、課金の方式を確認してください。

Indeed

Indeedは「看護師 夜勤なし」「看護師 日勤のみ」のように、条件を含む具体的な検索語でCPAを抑えやすく、看護師領域でも使いやすい媒体です。求人情報の書き方や掲載の設定で表示のされ方が変わるため、運用の手順は「人材紹介のIndeed活用術」で解説しています。

求職者送客サービス(着座課金型)

着座課金型の送客サービスは、面談が実施されたときに費用が発生する仕組みです。面談に来なかった登録の費用は負担しないため、登録から面談までの取りこぼしを費用に含めずに済みます。若手向けの着座課金型の料金は1面談1.5万〜3.5万円前後が中心で、各社の条件は求職者送客サービス比較8選にまとめています。

ただし、送客サービスは20代の未経験層を中心に扱うものが多く、看護師などの有資格者をどれだけ送客できるかはサービスごとに違います。たとえばL reachの登録者は平均年齢24.7歳・20代が95.7%で、看護職の送客に対応できるかは個別に確認が必要です。契約前に、正看護師・准看護師の別、地域、経験年数の条件で何件見込めるかを聞いてください。有資格者の即戦力採用が中心なら、看護師向け求人媒体など業界に特化した手段と並べて比べます。仕組みの基本は「求職者送客サービスとは」をご覧ください。

オフライン(転職フェアなど)

看護師向けの転職フェアや地域のイベントは、CPAは高いものの、人柄が分かる、その場で話が進みやすいといった利点があります。地方では今も使われている手段です。なお、医療機関へのDMは求人を開拓する手段で、求職者の登録を直接増やすものではありません。

看護師属性別のCPA変動要因

同じ看護師でも、属性によってCPAは大きく変わります。取材で聞く傾向を、分けて記録したい条件ごとにまとめました。

条件 分け方の例 CPAの傾向
資格 正看護師/准看護師/看護学生 准看護師は応募できる求人が限られることがあり、同じ登録数でも紹介できる件数が変わる。看護学生は入職が先になる
経験 新卒〜3年目/中堅/7年目以上 若手はSNS経由が多く登録CPAは安いが、面談率は下がりやすい
働き方 夜勤ありの常勤/日勤のみ・パート 夜勤可は応募が少なくCPAが上がりやすい。日勤パートは応募が多い
地域 都市部/地方 都市部は登録CPAが15,000円を超えやすく、地方は8,000〜10,000円帯が中心
転職意欲 顕在層/潜在層 潜在層はCPAが低い分、面談までの距離がある

L reach編集部が取材で聞いた傾向で、統計ではありません。

資格区分(正看護師・准看護師・看護学生)

看護師の登録をひとまとめに数えると、紹介できる候補者の数を読み違えます。正看護師と准看護師は免許が異なり、求人によっては正看護師に限られるため、同じ登録数でも紹介できる求人の数が変わります。看護学生は、入職が卒業と国家試験の合格後になるため、登録から成約までの期間が長くなります。

CPAを比べるときは、正看護師の有効登録を基準の行にし、准看護師・看護学生は別の行で集計してください。看護学生が集まりやすい媒体は登録CPAが安く見えますが、当月の成約にはつながりにくいため、同じ基準で並べると判断を誤ります。

経験年数(新人 vs ベテラン)

新卒〜3年目の若手看護師は、SNSやTikTokなどショート動画系の媒体から集まることが多く、CPAは安いものの面談率が下がる傾向があります。一方、7年目以上のベテランはリスティングや看護師向け求人媒体からの登録が中心です。CPAは高めでも成約率が高いため、成約CPAは安定しやすくなります。

勤務形態(夜勤可否)

「夜勤ありの常勤」と「日勤のみのパート」では、検索される言葉の分布が違い、CPAの構造も変わります。夜勤可は病院の求人と合いやすく成約単価は高い一方、応募が少ないためCPAは上がりがちです。日勤パートは応募が多くCPAは下がりますが、平均の成約単価も下がります。

エリア(都市部 vs 地方)

東京・大阪・名古屋ではリスティングの単価が高く、登録CPAが15,000円を超えることがよくあります。地方では8,000〜10,000円帯で集まることが多い一方、求人の数も限られるため、媒体の組み合わせを地域ごとに調整します。

職場転換意欲度(潜在 vs 顕在)

「転職」を含む検索は顕在層、「夜勤 つらい」「看護師 辞めたい」といった検索はやや潜在層です。潜在層はCPAが低い分、面談までの距離があるため、登録後に情報を届けて関係をつくる仕組み(ナーチャリング)が必要になります。詳しくは「人材紹介のナーチャリング」で解説しています。

CPA削減の7つの方法

看護師人材紹介でCPAを下げる打ち手を、すぐ効くものと中長期で効くものに分けて7つ整理します。

即効性の高い3つの打ち手

  1. ターゲティングの絞り込み:エリア・年代・勤務形態を絞り、無駄なクリックを減らします。Google広告では地域別のCPAを週次で確認し、ほかの地域の3倍以上かかっている地域は配信から外します。
  2. LP改善(看護師向けのクリエイティブ):ファーストビューで看護師専門だと分かるようにし、年代や勤務形態に合わせて写真と見出しを変えます。「人材紹介LP制作の5つのコツ」も参考になります。
  3. 送客サービスの併用:登録数が安定しない時期に、着座課金型の送客サービスで面談数を補います。看護職に対応しているかは事前に確認してください。サービスの比較は「求職者送客サービス比較8選」にあります。

中長期で効く4つの打ち手

  1. リマーケティング:登録の途中で離れた人や、面談に来なかった人に、もう一度広告を届けます。一度離れた人が戻ってくることもあるため、新規の獲得より安く面談につながる場合があります。
  2. 媒体の組み合わせの見直し:リスティングに偏らず、SNS・Indeed・看護師向け求人媒体・送客を組み合わせます。予算別の配分の考え方は人材紹介の集客方法まとめで紹介しています。
  3. 自然検索からの流入を増やす:オウンドメディアとSEOで、半年〜1年かけてCPAを下げていきます。進め方は「人材紹介のSEO戦略完全ガイド」にまとめています。
  4. リファラル制度:登録者や入職した人からの紹介です。看護師は職場の同僚を紹介してくれることもあるため、制度を整えておくと安定した流入になります。紹介してくれた人への謝礼は社会通念上相当な範囲にとどめ、紹介された求職者本人に金銭等を渡して登録を促すことはしません。
お祝い金を訴求する広告は出せません

職業紹介事業者が、お祝い金などの名目で社会通念上相当な程度を超える金銭等を提供して求職の申込みを勧めることは、2021年4月から指針で禁止され、2025年1月からは許可の条件にも加わりました。募集情報等提供事業者も、2025年4月から金銭等の提供が原則禁止です(募集情報等提供事業者への金銭等の提供禁止(厚生労働省))。医療・介護・保育の分野では、紹介手数料の高さや転職勧奨による早期離職が指摘され、厚生労働省が段階的に対策を進めてきました(厚生労働省「入院医療等の調査・評価分科会」資料編③の「雇用仲介事業(職業紹介事業、募集情報等提供事業)の対応について」)。「祝い金あり」を打ち出したLPや広告は使えません。お祝い金で登録を集めていた頃の媒体のCPAは、今の条件では再現しない前提で媒体を選んでください。

看護師人材紹介の集客成功事例3つ

CPAを下げた3つの事例を紹介します。L reach編集部が取材の中で聞いた事例を、社名を伏せてまとめたものです。登録CPAは「広告費÷広告経由の登録数」で、地域・期間・施策の組み合わせによって結果は変わります。

事例A:リスティング偏重をやめ、登録CPAが28,000円から12,000円に(関東)

関東圏で看護師の人材紹介を運営するA社は、月150万円の広告費の8割をリスティングに使っていた結果、登録CPAが28,000円まで上がっていました。SNS広告・Indeed・送客サービスの3チャネルに分散したところ、半年で登録CPAは12,000円まで下がっています。効いたのは、「リスティングは社名や特定の条件を含む検索語に絞り、登録の量はSNSと送客で取る」という分担でした。

事例B:自社サイトと送客サービスの併用で、面談が月10件から30件に(地方)

地方の中小エージェントB社は、自社サイトのSEO経由だけでは月10件の面談が上限でした。看護職を扱う着座課金型の送客サービスを併用したところ、自社サイト経由の費用は変えずに、面談数が月30件まで増えています。

事例C:九州に絞り、登録CPAを8,000円前後に

九州エリアに絞ったC社は、地元の医療機関への求人開拓(DM)で地域の求人をそろえたうえで、ローカル向けのInstagram運用で登録を集め、登録CPAを8,000円前後に抑えています。地方は都市部より広告の競合が少ないため、地域を絞った発信が効きやすいという話でした。

看護師人材紹介の面談率と成約率

CPAを下げるだけでなく、面談率・成約率を上げることでも収益は伸びます。取材で聞く目安を整理しました(いずれも統計ではありません)。

看護師の面談化率の目安(25〜40%)

登録から面談に進む割合(面談化率=面談実施数÷有効登録数)は、取材で聞く範囲では25〜40%が目安です。看護師は、登録から初回連絡までが短いほど面談につながりやすいという声をよく聞きます。登録直後に連絡できる体制があるかどうかで、面談率は変わります。面談率の定義と業界平均の詳細や「人材紹介の面談設定効率化5選」「人材紹介の面談誘導率を改善する方法」とあわせて読むと、改善の手順がつかめます。

看護師の成約率の目安(30〜50%)

面談から成約(入職決定)に至る割合(成約数÷面談実施数)は、取材で聞く範囲では30〜50%が目安です。看護師は給与・勤務時間・人間関係を重視する人が多く、面談でこの3点を具体的に聞き取れるかどうかで、提案できる求人の精度が変わります。求人先との条件のすり合わせも成約を左右します。成約CPAは「面談CPA÷成約率」で計算でき、面談CPA2万円・成約率40%なら5万円です。

看護師特有の意思決定要因

日本看護協会は、看護職の離職率や退職理由を毎年の「病院看護実態調査」で公表しています。「2025年 病院看護実態調査」では、新卒看護師が退職した理由(看護管理者の回答)として、健康上の理由(精神的疾患)や看護職員としての適性への不安とともに、上司・同僚との人間関係が上位に挙がりました(日本看護協会)。面談では、夜勤の免除、託児所の有無、職場の人間関係への配慮など、働き続けられるかに関わる条件を具体的に示せる求人を用意しておくと、成約が安定します。

看護師以外の医療職別CPA相場(参考)

医療人材の紹介で職種を広げるときの参考に、看護師以外の医療職のCPAの目安をまとめます。

→ 表は横にスクロールできます

職種 登録CPA 面談CPA 平均成約単価 競合密度
看護師 8,000〜15,000円 15,000〜30,000円 80〜120万円 高
介護士 6,000〜12,000円 12,000〜25,000円 50〜90万円 中
薬剤師 12,000〜25,000円 25,000〜50,000円 100〜180万円 中
医師 30,000〜100,000円 80,000〜200,000円 300〜800万円 低
歯科衛生士 5,000〜12,000円 12,000〜22,000円 40〜80万円 低

L reach編集部が取材で聞いた目安で、統計ではありません。平均成約単価は1成約あたりの紹介手数料の目安です。

医師は集客の難しさが際立ち、紹介・学会・医局のつながりを通じた集客が中心です。歯科衛生士は競合が少ない一方、市場の規模も限られます。職種を広げるときは、いま取引のある求人先と重なる職種から検討すると、求人と候補者の両方をそろえやすくなります。業界別の戦略の全体像は「業界別人材紹介の集客戦略」、独立後の年収は業界別に独立後の年収レンジを比較するで取り上げています。

医療従事者の需給は、厚生労働省の「医療従事者の需給に関する検討会」や「看護職員需給分科会」の資料で一次情報を確認できます。

看護師人材紹介のCPAに関するよくある質問(FAQ)

Q
看護師人材紹介のCPA相場は?
A
L reach編集部が取材で聞く目安は、登録CPAが8,000〜15,000円、面談CPAが15,000〜30,000円です。資格区分や地域を分けない全体の数字で、都市部は登録CPAが15,000円を超えやすく、地方は8,000〜10,000円帯になりやすい傾向があります。媒体別では、リスティングが高め、SNSやIndeedは比較的安く出ます。
Q
看護師の集客で最もCPAが低い媒体は?
A
広告媒体では、IndeedやSNS広告が比較的安く出やすい傾向です。着座課金型の送客サービスは、面談に来なかった登録の費用がかからない点で比べやすい手段ですが、若手中心のサービスでは有資格者が少ないことがあります。看護職に対応しているか、正看護師・准看護師の別や地域の条件で何件見込めるかを、事前に確認してください。
Q
看護師の面談率は業界平均でいくつ?
A
取材で聞く目安は25〜40%です(統計ではありません)。看護師は登録から初回連絡までが短いほど面談につながりやすいという声が多く、登録の通知をすぐ担当者に届ける仕組みがあるかどうかで面談率は変わります。
Q
地方の看護師集客でCPAを抑えるには?
A
地域を絞ったSNS広告、Indeed、地元の転職イベントを組み合わせる方法が効きやすいでしょう。あわせて地元の医療機関への求人開拓で紹介できる求人をそろえておくと、登録が面談・成約につながりやすくなります。取材で聞く範囲では、地方の登録CPAは8,000〜10,000円帯が目安です。
Q
看護師×介護士×薬剤師など複数職種を扱うべきか?
A
立ち上げ期は1職種に絞るほうが、求人開拓・CAの育成・広告費を集中できます。看護師の決定数が安定してから、求人先が重なる職種に広げる進め方が現実的です。複数の職種を同時に始めると、求人開拓・CA育成・媒体への投資がすべて分散します。
Q
登録CPAと面談CPAの違いは?
A
登録CPAは登録フォームの送信時点、面談CPAはCAとの面談を実施した時点のコストです。面談CPAは「登録CPA÷面談化率」で計算でき、面談化率が25〜40%なら、面談CPAは登録CPAの2.5〜4倍になります。
Q
広告以外の選択肢は?
A
着座課金型の送客サービスが代表的です。面談が実施されたときだけ費用がかかるため広告の運用が要らず、運用担当のいない小規模な会社でも始めやすい手段です。看護職への対応はサービスごとに違うため、対象の資格と地域を確認してから検討してください。
費用対効果を見直したい会社様へ

看護師領域のCPA、媒体別の面談単価で並べて意思決定していますか?

現在の集客費・面談数・成約数をもとに、面談1件と成約1件あたりの費用をL reachが試算します。

相談前に整理できること

  • CPAではなく面談単価で判断
  • 決定単価まで逆算
  • 広告費との併用可否を確認

まとめ|看護師人材紹介で勝つ集客ポートフォリオ

看護師人材紹介の集客では、CPAの数字を覚えることより、媒体ごとの強みと弱みを知り、事業の段階に合わせて配分を変えていくことが大切です。要点をまとめます。

  • 看護師のCPAの目安:登録8,000〜15,000円、面談15,000〜30,000円(編集部が取材で聞いた全体の目安)
  • 正看護師・准看護師・看護学生と、有効登録かどうかを分けて計算する
  • 広告媒体の単価:Indeed・SNS<看護師向け求人媒体<リスティング<オフラインの順に高くなりやすい
  • CPAが変わる要因は、資格区分・経験年数・勤務形態・エリア・転職意欲
  • すぐ効く打ち手は、ターゲティングの絞り込み、LP改善、送客サービスの併用(看護職への対応を確認)
  • 中長期では、リマーケティング、媒体の組み合わせの見直し、SEO、リファラル
  • 登録直後の連絡を早くすることが、面談率と成約CPAの改善につながる

関連記事として、「人材紹介の集客成功事例5選」「業界別人材紹介の集客戦略」「人材紹介の集客完全ガイド」もあわせてご覧ください。

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L reach編集部

人材紹介事業ナレッジ編集チーム

foresma株式会社が運営する求職者送客サービス『L reach』編集部。人材紹介会社の支援実績をもとに、集客・CV・運用ノウハウを発信しています。

集客の費用対効果は、面談単価と成約率、紹介手数料の組み合わせで大きく変わります。自社の数字で確かめたいときはご相談ください。

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